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サンダー3 第4話「MR. SEGAMI」ネタバレ・あらすじ|瀬上貞一の声優・原作解説

2026年7月8日にスタートした夏アニメ『サンダー3(サンダースリー)』。「スモール3」と呼ばれる低身長の中学生トリオ――ぴょんたろう・つばめ・ひろしの3人が、異世界に連れ去られた妹・ふたばを取り戻すために立ち上がる、池田祐輝の同名漫画(講談社「月刊少年マガジン」)を原作とするTVアニメです。この記事では、2026年7月29日(水)深夜に放送された第4話「MR. SEGAMI」のネタバレ・あらすじを中心に、新キャラクター・瀬上貞一(せがみ ていいち)と組織「リベリオン」の描写、担当声優、そして原作との対応関係までを整理して解説します。第3話「ALIENS」までの流れをふまえつつ、いよいよ物語が“戦い”へと動き出す転換回の見どころを掘り下げていきます。

目次

『サンダー3』第4話「MR. SEGAMI」あらすじ・ネタバレ

2026年7月29日(水)深夜、フジテレビ「+Ultra」ほかで放送された第4話のサブタイトルは「MR. SEGAMI(ミスター・セガミ)」。これまで中心に据えられてきたスモール3の三人ではなく、新キャラクター・瀬上貞一(せがみ ていいち)にスポットを当てた回です。タイトルがそのまま人物名を掲げていることからも、本話が瀬上という人物を軸に据えた“紹介回”であることがうかがえます。

瀬上貞一は、空手が得意な大学生。地球が異星人に侵略されてしまった実情を前に、彼はどこか諦めのような気持ちを抱えています。世界が終わりに向かっていく――そんな空気のなかで、彼が心の底に持ち続けているのが「死ぬ前に彼女が欲しい」という、あまりに人間くさい願いです。壮大な侵略SFの只中で、若者の等身大の欲求を正面から掲げてくるこの導入は、シリアスな世界観に独特の温度を持ち込んでいます。

ある日、瀬上は街中で異星人に反逆した人々が攻撃されている光景を目の当たりにします。異星人の脅威が、もはや遠い出来事ではなく、日常のすぐ隣で人が殺されうる現実として突きつけられる場面です。第3話「ALIENS」で、街中の一般人の親子が異星人に銃を突き付けられていた描写がありましたが、第4話はその“侵略下の日常”をさらに一段深く、抵抗する者たちの側から映し出していきます。

この目撃をきっかけに、瀬上は謎の組織「リベリオン」(人類のレジスタンス)の集会に参加することになります。原作序盤から提示されてきた「向こうの世界には人類の抵抗組織が存在する」という設定が、瀬上という一人の若者の視点を通してついに物語の表舞台へと立ち上がってくるのが第4話の核心です。諦めと「彼女が欲しい」という願いを抱えた青年が、抵抗組織の集会に足を踏み入れる――この一歩が、彼を、そして物語全体を“戦い”へと押し出していく助走になります。

スモール3――ぴょんたろう・つばめ・ひろしと、瀬上・リベリオン側の物語がどこで交差していくのか。第4話は、これまで“ふたば救出”という私的な動機で動いてきたスモール3の物語に、「侵略された世界で抵抗する人類」という、より大きな戦いの軸を接続していく転換点として機能する回といえます。

※本記事は2026年7月29日放送直後時点で確認できた公式あらすじ・先行情報(アニメ公式サイト、各アニメメディアの第4話紹介、X〈旧Twitter〉実況)をもとに構成しています。瀬上がリベリオンの集会でどのような役割を担うのか、スモール3側の物語と本話でどこまで接続したのか、瀬上と“もう一つの世界(マルチバース)”との関係といった細部の結末については、放送直後時点で一次情報として確定できていない部分があるため、確認できた範囲のみを記載しています。各話レポート・原作対応が確認でき次第、随時追記します。未確定の要素は「未判明」として扱い、憶測での断定は避けています。

新キャラクター・瀬上貞一を演じるのは坂泰斗

第4話のタイトルを飾る瀬上貞一(せがみ ていいち)を演じるのは、声優の坂泰斗(ばん たいと)です。坂泰斗は追加キャストとして本作への出演が発表されており、メインPV公開のタイミングで瀬上役として名前が解禁されていました。青年らしい芯の通った声質から、感情の機微をにじませる芝居まで幅広くこなす実力派で、諦めと願望が同居した複雑な内面を抱える瀬上という役どころに厚みを与えています。

空手の使い手であり、かつ「死ぬ前に彼女が欲しい」という、どこか可笑しさと切実さが同居した動機を抱えた瀬上は、既存のスモール3とは異なる温度感を物語に持ち込む存在です。シリアスな侵略SFの世界に、人間的な弱さと欲求をまとった一人の若者が加わることで、群像劇としての『サンダー3』の奥行きが増していきます。坂泰斗の芝居が、この“無視できないダサさと格好良さ”が同居した瀬上像をどう立ち上げていくのかは、第4話以降の大きな見どころです。

なお、瀬上がスモール3の物語とどのように合流し、リベリオンのなかでどんな立ち位置を占めていくのかについては、放送直後時点では明言できる一次情報が限られています。今後の話数での描写を待って、随時整理していきます。

第4話は原作のどこまで?「リベリオン」編への入り口

原作漫画『サンダー3』(池田祐輝/講談社「月刊少年マガジン」・全9巻完結)でも、物語の序盤で“向こうの世界に存在する人類の抵抗組織(リベリオン)”が重要な役割を担っていきます。第1話「SMALL THREE」で妹・ふたばが攫われ、第2話「MULTIVERSE」でマルチバースのルール(=こちら側の身体を持つ者は向こうの脆い世界で規格外の力を発揮する)が提示され、第3話「ALIENS」で異星人の脅威が具体的に立ち上がってきました。第4話「MR. SEGAMI」は、その流れを受けて、異星人に抵抗する人類側の勢力・リベリオンを物語に本格導入する回にあたると見られます。

瀬上貞一という新キャラクターを“語り部”のように立てて、侵略された世界で抵抗する人々の側を描く構成は、原作序盤の骨格――「ふたば救出のために動くスモール3」と「異星人に抗う人類のレジスタンス」という二つの軸を、少しずつ噛み合わせていくための布石と考えられます。アニメ第4話が原作の具体的に何巻・何話に対応するかについては、放送直後時点で公式に明言されていないため未判明とし、確認でき次第あらためて整理します。原作既刊は全9巻で完結しているため、リベリオンや異星人をめぐる戦いの全貌は原作で追うことができます。

『サンダー3』とはどんなアニメ?基本情報まとめ

『サンダー3』は、池田祐輝のデビュー作となった漫画を原作とするTVアニメです。低身長ゆえに「スモール3」と呼ばれる中学生トリオが、異世界にさらわれた妹を救うために奔走する物語で、ちびキャラの主人公と劇画調で描かれる異世界描写のギャップが最大の持ち味とされています。第4話「MR. SEGAMI」で登場した瀬上とリベリオンによって、この“異世界側の戦い”がいよいよ本格的に動き始めます。

  • 放送局・時間:フジテレビ「+Ultra」ほか 2026年7月8日(水)より放送開始(毎週水曜24:45〜25:15)。関西テレビ・東海テレビ・BSフジ・アニマックスほかでも放送
  • 配信:Netflixにて配信
  • 原作:池田祐輝(講談社「月刊少年マガジン」/全9巻・完結)
  • 総監督:瀬下寛之
  • 監督:井手恵介
  • シリーズ構成・脚本:瀬古浩司
  • キャラクター原案:恩田尚之
  • アニメーション制作:UNEND

総監督を務める瀬下寛之は、フル3DCGを駆使した重厚な映像づくりで知られる作り手で、自身が主宰するスタジオ・UNENDが本作のアニメーション制作を担当します。原作が持つ“劇画調の異世界”という質感を映像でどう表現するか――制作陣の座組そのものが本作の見どころの一つです。シリーズ構成・脚本の瀬古浩司は数々の話題作で脚本を手がけてきた実力派で、日常からサバイバルへと一気に転調する原作の構成を、テンポよくアニメへ落とし込んでいます。

『サンダー3』登場キャラクター&声優キャスト

本作の中心となるのは、幼なじみの中学生トリオ「スモール3」と、さらわれる妹・ふたば、物語のきっかけを握る担任教師・ドク、そして第4話で登場した瀬上貞一です。以下、放送・公式情報で確認できている主要キャストを整理します。

  • ぴょんたろう(手塚ぴょんたろう):鈴代紗弓
    スモール3のリーダー格。妹・ふたばを溺愛しており、彼女がさらわれたことで真っ先に飛行戦艦へ飛び移る、行動力の塊のような少年です。マルチバースの“脆い世界”で無傷のまま立ち上がり、規格外の力に気づく起点となりました。演じる鈴代紗弓は、明るく芯のある少年少女役から等身大のキャラクターまで幅広く演じ分ける実力派です。
  • つばめ(東つばめ):川井田夏海
    スモール3の一員。トリオのなかでも冷静さと機転を担うポジションで、ぴょんたろうの突進をフォローする役回りです。川井田夏海は落ち着いた芝居から感情の起伏まで安定して支える演技に定評があり、チームのバランサーとしてのつばめを説得力をもって支えています。
  • ひろし(御茶ノ水ひろし):秋山絵理
    スモール3の3人目。3人でひとつのチームとして機能する関係性のなかで、それぞれの個性がぶつかり合いながら異世界を進んでいきます。秋山絵理が、少年らしいまっすぐさをもってひろしを演じます。
  • ふたば(手塚ふたば):蜜蜂ほのか
    ぴょんたろうの幼い妹。第1話ラストで飛行戦艦にさらわれ、以降の物語すべての引き金となる、いわば作品の“心臓”にあたる存在です。彼女を取り戻すことがスモール3の行動原理そのものになります。蜜蜂ほのかが、幼く愛らしいふたばを演じます。
  • ドク:坂田将吾
    ぴょんたろうたちの担任教師で、物語のきっかけとなる“怪しいメディア”を彼らに渡した人物。序盤の鍵を握るキーパーソンです。坂田将吾は多彩な役柄で存在感を放つ声優で、飄々としながらも底の知れないドクの雰囲気を担います。
  • 瀬上貞一(せがみ ていいち):坂泰斗
    第4話「MR. SEGAMI」で本格登場した空手の使い手の大学生。異星人に侵略された世界に諦めを抱きながらも、「死ぬ前に彼女が欲しい」という一心で抵抗組織リベリオンの集会に踏み込みます。坂泰斗が、諦めと願望が同居した複雑な青年像を演じます。

異世界側の勢力――人類のレジスタンス(リベリオン)や敵対する異星人陣営――が本格的に絡んでくるにつれ、キャストの厚みも増していく見込みです。役の詳細や登場タイミングについては、放送の進行に合わせて随時追記します。

第4話の見どころと今後の展開予想

第4話「MR. SEGAMI」の最大の見どころは、スモール3の“救出劇”とは別のレイヤーで、侵略された世界そのものを生きる人間の物語を提示した点です。空手が得意な大学生・瀬上が、街中で反逆者が攻撃される現実を目撃し、「死ぬ前に彼女が欲しい」という人間くさい願いを胸にリベリオンへと足を踏み入れる――この一歩が、これまで“ふたば救出”に絞られていた物語の射程を、一気に「人類 対 異星人」というスケールへ押し広げていきます。

今後の焦点は、瀬上・リベリオン側の物語と、ふたばを追うスモール3の物語がどこで合流するのかです。マルチバースというギミックを持つ本作では、“こちら側”と“向こう側”、そして“もう一人の自分”という複数の視点が交錯します。瀬上がその交差点でどのような役割を果たすのかは、放送直後時点では未判明であり、今後の話数の描写を待つ必要があります。原作は全9巻で完結しているため、リベリオンと異星人をめぐる戦いの結末を先に知りたい読者は、原作漫画で確認することもできます。次回以降、各話が放送され次第、あらすじ・原作対応・キャスト情報を随時追記していきます。

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この記事を書いた人

毎クール十数本のアニメを追い、気になった作品は必ず原作(漫画・ラノベ・小説)を最新巻まで買って読み比べるのが習慣の原作ガイド書き手です。「アニメは原作の何巻まで描いた?」「続きはどの巻から読める?」「原作とどう違う?」に、実際に自分で読んだ巻数を根拠に最短ルートで答えます。ネタバレは必要な人だけが読めるよう段階的に示し、出所の不確かな画像・動画の転載は一切しません。公開情報には出典を添えています。

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