2026年7月10日(金)深夜、MBS/TBS/CBC/BS-TBS「アニメイズム」枠で地上波TV放送がスタートした『コードギアス 奪還のロゼ』。本作はもともと2024年に劇場4部作(全12話・各幕3話)として公開され、ディズニープラスで世界独占配信されてきた作品で、今回のTV放送はその全12話を毎週金曜25:53〜、1話ずつ地上波初放送していく形になっています。この記事では、2026年7月24日(金)深夜に放送されたTV版 第3話「紅霞-Raspberry-」のネタバレ・あらすじを中心に、第1話・第2話からの流れ、作品の基本情報、登場キャラクター・声優キャストまで整理して解説します。
【構成についての注記】劇場版では第1幕(第1〜3話)・第2幕(第4〜6話)・第3幕(第7〜9話)・最終幕(第10〜12話)という4幕構成でしたが、TV放送は幕単位ではなく1話ずつ放送されています。今回の第3話「紅霞-Raspberry-」は、劇場版でいう第1幕(第1〜3話)の“3話目”=第1幕の締めくくりにあたる内容です。したがって、劇場版でいう「第2幕」(第4〜6話)以降は、TVではおおむね今後の第4話以降で放送される見込みで、本記事ではまだ放送されていないその先の内容には踏み込みません。
※本記事は2026年7月24日(第3話)放送直後時点の情報をもとにしています。劇場版・ディズニープラス配信版で既に公開済みの内容をベースに、TV放送分に合わせて整理しました。ファンの考察が分かれている点・一次情報で確定していない点は、断定せず「未判明」と明記しています。核心の“大きな仕掛け”については、これから追う方の楽しみを損なわないよう配慮して記述しています。
まずは第1話・第2話をおさらい
第1話「雪解-Melting Snow-」は、皇歴後の旧北海道エリア(旧・北海道ブロック)を舞台に、「名無しの傭兵」と呼ばれる兄弟——身体能力とナイトメアフレーム操縦に長ける兄アッシュ(CV:古川慎)と、頭脳明晰で情報収集・戦術指揮を担う弟ロゼ(CV:天﨑滉平)——が、日本人レジスタンス組織「七煌星団(ななこうせいだん)」と関わっていく導入回でした。ネオ・ブリタニアに囚われた皇(すめらぎ)サクヤをめぐる物語が動き出します。
第2話「氷壁-Ice Wall-」は、アバシリ強制収容所からの救出依頼を軸にした攻略回。ロゼのギアスを用いた管制室制圧、Zi-アポロによる単機奇襲、そして敵幹部アーノルド・レンクとの交戦が描かれ、「救出の裏側にある本当の目的」が示唆されました。この第1・第2話を踏まえて、第3話「紅霞-Raspberry-」は第1幕の“決着”へと向かいます。
『コードギアス 奪還のロゼ』第3話「紅霞-Raspberry-」あらすじ・ネタバレ
第3話「紅霞-Raspberry-」は、劇場版第1幕(第1〜3話)の締めくくりにあたる回です。第2話までで描かれたアバシリ収容所をめぐる一連の戦いを受けて、七煌星団とネオ・ブリタニア側の攻防が一つの区切りを迎えます。ここではサブタイトル「紅霞(=Raspberry、紅い霞)」が象徴するように、戦いの余韻と、その先に見えてくる“次の火種”が描かれる構成になっています。
七煌星団の反攻と、アーノルド・レンクの作戦の撃退
第1幕の終盤では、七煌星団の戦力が立て直され、敵幹部アーノルド・レンク側が仕掛けてきた作戦を撃退する展開が描かれます。第2話でZi-アポロと交戦したレンクは、ネオ・ブリタニアの実働部隊を率いる強敵として立ちはだかりますが、ロゼの戦術指揮とアッシュの操縦技術、そして七煌星団の連携によって、その攻勢が退けられていきます。傭兵兄弟が“外部の助っ人”から、七煌星団にとって欠かせない戦力へと存在感を増していく——第1幕を通じたロゼ&アッシュのポジション確立が、この回で一区切りつく格好です。
なお、レンクの作戦の具体的な内容、撃退に至る戦闘の細部や各機体の見せ場については、TV放送のテンポや演出で印象が変わる部分でもあるため、シーンレベルの断定は避けます(未判明の細部は放送本編でご確認ください)。
ロゼとアッシュの“休息”——第1幕の締めくくり
一連の戦いに一区切りがついたあと、ロゼとアッシュが七煌星団の一行からいったん離れ、束の間の休息を取る場面が第1幕の締めくくりとして置かれています。慌ただしい戦闘続きだった第1〜2話に対して、この休息のシーンは兄弟の関係性や、二人が抱える“事情”をにじませるための静かなパートとして機能します。とりわけ、頭脳担当の弟ロゼと、前線担当の兄アッシュという対照的な二人が、戦いの合間にどんな会話を交わし、何を隠しているのか——本作の核心に関わる伏線が、この静かな時間の中にさりげなく仕込まれています。
第3話で示唆される“大きな仕掛け”について(ネタバレ配慮)
『奪還のロゼ』は、主人公ロゼの設定そのものに関わる大きな仕掛けが本作の核として用意されており、劇場公開時にも「事前情報なしで観てほしい」と勧められてきた作品です。第1幕(第1〜3話)は、その仕掛けへ向けた“下地”を丁寧に敷く区間にあたります。第3話までを観たうえで「ロゼとアッシュの関係」「サクヤという存在」に違和感や引っかかりを覚えた方は、その感覚こそが本作の仕掛けに触れかけているサインです。ここではこれから追う方の驚きを守るため、その核心の内容には踏み込みません(本記事ではネタバレ配慮のため伏せます)。第2幕以降で徐々に明かされていくため、TV放送を追いながら考察を深めるのがおすすめです。
第3話で「判明・描かれたこと」と「まだ謎のこと」を整理
第3話(第1幕終盤)で描かれたこと
- 七煌星団の戦力が立て直され、アーノルド・レンク側の作戦を撃退したこと
- 傭兵兄弟ロゼ&アッシュが、七煌星団にとって不可欠な戦力として存在感を確立したこと
- 戦いの後、ロゼとアッシュが一行を離れて休息を取り、兄弟の関係性・事情がにじむ静かなパートが置かれたこと
- 第1幕全体を通じて、ロゼの設定に関わる“大きな仕掛け”の伏線が敷かれたこと
第3話時点でまだ「未判明」・今後に持ち越されたこと
- ロゼの正体・本作の核心にある仕掛けの全容(ネタバレ配慮で本記事では伏せる/第2幕以降で明かされる見込み)
- アッシュの過去とネオ・ブリタニア(ノーランド)の関係の詳細(劇場版では第3幕あたりで深掘りされる範囲。TVでは今後の放送で描かれる見込み)
- 皇サクヤをめぐる状況の最終的な行方
- レンクの作戦の細部・戦闘描写のシーンレベルの詳細(放送本編で確認)
『コードギアス 奪還のロゼ』とはどんな作品?基本情報まとめ
『コードギアス 奪還のロゼ』は、大ヒットしたTVアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』の世界観を受け継ぐ新作です。2024年に劇場4部作(各幕3話・全12話)として公開され、ディズニープラスで世界独占配信。2026年7月10日からは、MBS/TBS/CBC/BS-TBSの「アニメイズム」枠で毎週金曜25:53〜、地上波TV初放送(全12話を1話ずつ)が行われています。監督・制作陣はサンライズ/バンダイナムコフィルムワークス系の座組で、ナイトメアフレーム同士の重厚なロボットバトルと、頭脳戦・ギアスをめぐる駆け引きという“コードギアスらしさ”を継承しつつ、新主人公ロゼ&アッシュの物語として再構築されています。
主要登場キャラクター&声優キャスト紹介
ロゼ(CV:天﨑滉平)
本作の主人公にあたる“弟”。頭脳明晰で、情報収集や戦術指揮を担う参謀タイプ。ギアスを操り、戦況を読み切って兄アッシュを勝利へ導きます。物腰は柔らかいながら、その正体・設定には本作最大の仕掛けが隠されており、第1幕を通じてその伏線が丁寧に敷かれていきます。CVの天﨑滉平は、透明感と芯の強さを併せ持つ声質で、ロゼの“底の見えなさ”を巧みに表現しています。
アッシュ(CV:古川慎)
“名無しの傭兵”の兄。卓越した身体能力とナイトメアフレーム操縦技術を誇る前線担当で、Zi-アポロを駆って戦場を切り開きます。弟ロゼへの信頼が厚く、二人三脚で戦いに臨む一方、その過去にはネオ・ブリタニア(ノーランド)が深く関わっており、物語が進むにつれて重い背景が明かされていきます。CVの古川慎は、熱さと繊細さを両立させた芝居でアッシュの魅力を担っています。
サクヤ
物語の鍵を握る皇(すめらぎ)家の存在。ネオ・ブリタニアと日本人レジスタンスの対立の中心にいる人物で、ロゼ&アッシュの目的とも深く結びついています。その立ち位置には本作の仕掛けが関わるため、詳細はネタバレ配慮で伏せます。
アーノルド・レンク
ネオ・ブリタニア側の実働部隊を率いる幹部。第2話でZi-アポロと交戦し、第3話(第1幕終盤)ではその作戦が七煌星団に撃退される流れが描かれます。冷徹な指揮官として、傭兵兄弟の前に立ちはだかる序盤の壁役です。
七煌星団(ななこうせいだん)
ロゼ&アッシュが関わっていく日本人レジスタンス組織。ネオ・ブリタニアの支配に抗い、皇サクヤの奪還を目指します。第1幕を通じて、傭兵兄弟が“外部の助っ人”からこの組織にとって不可欠な戦力へと変わっていく過程が描かれました。
視聴方法・配信情報
地上波TVは、MBS/TBS/CBC/BS-TBS「アニメイズム」枠で毎週金曜25:53〜(BS-TBSは別枠)放送中。見逃した回や、劇場4部作を一気に追いたい場合は、ディズニープラスで世界独占配信されている劇場版(全12話分)で先の展開まで確認できます(=先の話数のネタバレを含むため注意)。TV放送で丁寧に1話ずつ追いたい方は、毎週金曜深夜の放送を待つのがおすすめです。
第4話以降の見どころ・注目ポイント
第1幕(第1〜3話)が締めくくられたことで、次の第4話からは劇場版でいう第2幕(第4〜6話)の内容に入っていくと見られます。ここからは、アッシュの過去とノーランドの関係、そしてロゼの正体に関わる仕掛けが、少しずつ核心へと近づいていく区間です。ナイトメアフレーム戦のスケールアップに加え、頭脳戦・心理戦の比重も増していくため、「コードギアスらしい二転三転の駆け引き」を楽しみにしている方は要注目です。ネタバレを避けたい方は、TV放送を追いながら本作の“仕掛け”を自分の目で見届けるのがおすすめです。
まとめ:第3話「紅霞」は第1幕を締めくくる“決着と余韻”の回
TV版第3話「紅霞-Raspberry-」は、劇場版第1幕(第1〜3話)の締めくくりとして、七煌星団の反攻・レンクの作戦撃退という“決着”と、ロゼ&アッシュの休息という“余韻”を描いた回でした。傭兵兄弟が七煌星団に不可欠な存在として立ち位置を固め、同時にロゼの正体をめぐる本作最大の仕掛けの伏線が、静かに、しかし確かに敷かれています。ここから物語は第2幕の領域へと進み、アッシュの過去やロゼの秘密が徐々に明かされていく段階に入ります。毎週金曜深夜の放送を追いながら、コードギアスの新たな物語がどこへ向かうのかを見届けていきましょう。第4話以降のネタバレ・あらすじも、放送後に随時お届けしていきます。

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